業務中の交通事故は、ドライバーの社会的信用に大きな影響を与えるだけでなく、企業にとっても大きな経済的損失とイメージダウンになりかねません。
当スクールでは、交通事故を起こしてしまった方に対して、事故の原因と対策および正しい知識と、運転の再確認を行い事故再発の防止を図ります。
カリキュラムの内容は、実車を中心に、適性検査とディスカッション等も交えて効果的に研修します。
最初の実車で運転の癖や操作面、安全確認の状態などを判定し、ディスカッションで事故を起こした原因について話し合います。さらに実技の時間を設け、危険な運転傾向が矯正されているかどうかを見ていくという流れになります。
こんなご相談に
社員が交通事故を起こしてしまった!安全運転への意識を徹底させたい!
繰り返し事故を起こしてしまう社員がいる…運転技能診断と適性診断をやり直してほしい
社内で安全運転への啓発はしているものの、なかなか事故が減らないからなんとかしたい!
取り扱い車種
カリキュラム例
実技1回目
最初の実車では、運転の傾向を見ます。危険予測と状況判断、動作のタイミングや妥当性などから、事故傾向を分析します。
ディスカッション・適性検査
事故を起こしてしまう原因はさまざまです。操作面だけでなく、精神面、感覚面、性格や考え方なども影響するため、事故を起こした状況を振り返りながら、問題点を話し合うことが大切です。
実技2回目
問題点や危険運転の傾向を意識した上で、矯正のための指導を行います。慣れや過信を改め、安全運転に対する意識を徹底するよう指導します。